こんにちは!
世界ドリームプロジェクトを運営しているゆうすけです。
dreem.jp
今回の記事では、旅をしながら各地でおこなった学校訪問・ORIGAMIプロジェクトの様子を記事にします。
学校訪問の5ヶ所目は、インドネシア・ジョグジャカルタにある“Jogya Green School”
学校の名前の通り学校全体が自然に溢れた場所でした。
これには学校をつくった校長先生の「子どもたちに自然のある環境で自由に過ごしてもらいたい。」という想いが込められています。
学校の中に川が流れていたり、小さな山があったり、鶏が飼われていたり。
この先生が今回、学校訪問でのプロジェクトを快く引き受けてくれた校長先生 Enyです。
先生になって30年以上の大ベテラン。
はじめは他の公立学校で先生として勤めていたそうですが、自身の理念を持って創りたい学校があり、mこの学校をはじめたそうです。
この学校は発達障害などなんらかの障がいをもった子たちが通う学校で、少人数の生徒数に対して先生の人数は多く、手厚いサポートがあります。
学校について話を聞いているとEny先生の口から「クロヤナギ テツコ」の言葉が。
日本のベストセラーである黒柳徹子の「窓際のトットちゃん」からインスピレーションを受けてこの自然に囲まれた学校を作ったそうです!
トットちゃんは校長先生の理解があったからこそ、その個性を最大限に活かすことができたんだよね。
このJogya Green Schoolも子どもたちにとってそんな場所なのかもしれない。
授業の時間を削って時間をもらえることに!
教室は開放的でドアはなく、外からの風が入ってきます。
日本人が遊びに来てくれるのははじめてだったそう。
みんなで日本の文化である折り紙で紙飛行機づくりをしました!
一人ずつ好きな色の折り紙を選んでもらって作りました!
色の取り合いになることも・・笑
みんな教え合いながら先生たちにも協力してもらって無事ひとりひとり紙飛行機が完成しました!
それぞれの夢を描いた紙飛行機を校庭で一斉に飛ばしました!
「3、2、1 fly〜〜!!」
大盛り上がりでした(^^) 喜んでくれてよかった!
スケッチブックへの夢はいちばん遠くまで飛ばした5人の子どもたちに書いてもらいました。
Jogya Green Schoolの子どもたちの夢・・・
レーサー、エンジニア、シェフ…。
漠然とした夢というよりも明確にこうなりたい!
と言う気持ちを持っている子どもたちが多いように感じました。
最後におまけでジャグリングショー!
子どもたちにもチャレンジしてもらいました。みんな声かけあって大盛り上がり!
最後にはサインをちょうだいと列ができました笑
漢字をみて喜んでくれました。
みんなイキイキとしていたな〜!
自然の中で、そして少人数で先生たちの適切な対応のおかげでのびのびと過ごせているように感じた。
先生と子どもたちの信頼関係がこの1日の間でもすごく伝わってきた。
最後にJogya Green Schoolの先生たちの夢…
夢というよりも心あったまるメッセージを書いてくれました。
こんな機会を作ってくれた先生たちに感謝。
撮った夢の写真はその場で印刷して子どもたちに贈りました。
モバイルフォトプリンター「エプリー」の詳細はこちらから!
ジョグジャカルタに来たときにはまた必ず遊びに行きたいな!
ありがとう。
最後に日本折紙協会から提供いただいた折り紙 252枚と4ヶ国語で書かれたおりがみテキストを贈りました。
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世界ドリームプロジェクトを運営しているゆうすけです。
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今回の記事では、旅をしながら各地でおこなった学校訪問・ORIGAMIプロジェクトの様子を記事にします。
学校訪問の5ヶ所目は、インドネシア・ジョグジャカルタにある“Jogya Green School”
学校の名前の通り学校全体が自然に溢れた場所でした。
これには学校をつくった校長先生の「子どもたちに自然のある環境で自由に過ごしてもらいたい。」という想いが込められています。
学校の中に川が流れていたり、小さな山があったり、鶏が飼われていたり。
この先生が今回、学校訪問でのプロジェクトを快く引き受けてくれた校長先生 Enyです。
先生になって30年以上の大ベテラン。
はじめは他の公立学校で先生として勤めていたそうですが、自身の理念を持って創りたい学校があり、mこの学校をはじめたそうです。
この学校は発達障害などなんらかの障がいをもった子たちが通う学校で、少人数の生徒数に対して先生の人数は多く、手厚いサポートがあります。
学校について話を聞いているとEny先生の口から「クロヤナギ テツコ」の言葉が。
日本のベストセラーである黒柳徹子の「窓際のトットちゃん」からインスピレーションを受けてこの自然に囲まれた学校を作ったそうです!
トットちゃんは校長先生の理解があったからこそ、その個性を最大限に活かすことができたんだよね。
このJogya Green Schoolも子どもたちにとってそんな場所なのかもしれない。
授業の時間を削って時間をもらえることに!
教室は開放的でドアはなく、外からの風が入ってきます。
日本人が遊びに来てくれるのははじめてだったそう。
みんなで日本の文化である折り紙で紙飛行機づくりをしました!
一人ずつ好きな色の折り紙を選んでもらって作りました!
色の取り合いになることも・・笑
みんな教え合いながら先生たちにも協力してもらって無事ひとりひとり紙飛行機が完成しました!
それぞれの夢を描いた紙飛行機を校庭で一斉に飛ばしました!
「3、2、1 fly〜〜!!」
大盛り上がりでした(^^) 喜んでくれてよかった!
スケッチブックへの夢はいちばん遠くまで飛ばした5人の子どもたちに書いてもらいました。
Jogya Green Schoolの子どもたちの夢・・・
" Penbalab "
「レーサー」
“ Masinis "
「電車を作るエンジニア」
" Cita-Cita Kiki "
「シェフになりたい」
" Cita-cita Ku Koki "
「シェフになりたい」
レーサー、エンジニア、シェフ…。
漠然とした夢というよりも明確にこうなりたい!
と言う気持ちを持っている子どもたちが多いように感じました。
最後におまけでジャグリングショー!
子どもたちにもチャレンジしてもらいました。みんな声かけあって大盛り上がり!
最後にはサインをちょうだいと列ができました笑
漢字をみて喜んでくれました。
みんなイキイキとしていたな〜!
自然の中で、そして少人数で先生たちの適切な対応のおかげでのびのびと過ごせているように感じた。
先生と子どもたちの信頼関係がこの1日の間でもすごく伝わってきた。
最後にJogya Green Schoolの先生たちの夢…
“ HATUR NUHUN YUSUKE-SAN MUGIA SEHAT SARENG DIBERE KAMULIAAN KU GUSTI "
「ゆうすけさんに感謝。自然の神によって健康と栄光が与えられました。」
“ Matur Nuwun jogja green school "
「ジョグジャ・グリーン・スクールに来てくれてありがとう」
“ Matur nuwun for yusuke ”
「ゆうすけありがとう」
“ SUKSESS JOGJA Green School. See you... ”
「ジャグジャ・グリーン・スクールで成功。またね…。」
夢というよりも心あったまるメッセージを書いてくれました。
こんな機会を作ってくれた先生たちに感謝。
撮った夢の写真はその場で印刷して子どもたちに贈りました。
モバイルフォトプリンター「エプリー」の詳細はこちらから!
ジョグジャカルタに来たときにはまた必ず遊びに行きたいな!
ありがとう。
最後に日本折紙協会から提供いただいた折り紙 252枚と4ヶ国語で書かれたおりがみテキストを贈りました。
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