こんにちは!
世界ドリームプロジェクトを運営しているゆうすけです。
「第2弾 夢を尋ねる旅」
今回は、フィリピンのマニラの床屋さんで髪を切ったときに出会った人々の「夢」を紹介します。
1ヶ月の旅で事前に日本で髪を切っていたのですが、毎日暑いフィリピンで過ごしているともっとサッパリした髪型にしたい気分になり現地の床屋さんへ足を運びました!
ぼくの行った床屋さんは、なんと50ペソ。
日本円にして110円ほどです。申し訳ないくらい安い。
シャンプーはないけれど、1時間じっくり丁寧に切ってくれました。
これが切る前の髪型!
ビフォー・アフターしようと思っていたけど、アフターは撮り忘れた(笑)

ぼくの後ろにいる彼が担当してくれました
注文は「フィリピンスタイルで!」
彼がいちばん最初に取り出したのがバリカンww
自分の髪にバリカンをするなんて丸坊主だった小学生3年生ぶりで…。
でもぼくは彼を信じて止めませんでした
彼はちょっぴりヒゲが生えていましたが…仕草は女性でした。
「あなたのスマイル大好き」って何度も褒められてしまった(笑)
すごくユーモアがあるひとで切っている間もすごく会話が楽しかったなぁ
そんな彼?彼女? に尋ねた「夢」

写真を撮るときは束ねていた髪をほどいて、女性らしくポーズしてくれました。
彼女はトランスジェンダーで、来月タイに行って女性になるための手術をする予定だそう。
彼氏は韓国にいるらしい
ぼくにも「こっちの世界はおもしろいわよ〜!」って誘われてしまった(笑)
彼以外にも何人か同じようなひとに出会ったけど、フィリピンではセクシャルマイノリティーに対してすごくオープンだなと感じる。
スタッフ間でも笑いに変えたり、彼にとってすごく生きやすい環境だと感じました。
もうひとりの女性のスタッフに尋ねた「夢」

彼女はここのスタッフのひとりでビューティシャン。
まだカットはできないそうです。早くカットもできるようになりたいと話してくれました。
シングルマザーでまだ5歳くらいの小さな子どもの写真をたくさん見せてくれました
最近は新しい彼氏ができたそうで仕事中、彼氏とテレビ電話をしていました(笑)
以上、フィリピンの床屋さんで尋ねた「夢」でした!
「夢」を尋ねるプロジェクトはマルマン株式会社の協力により実施しています。
マルマンのスケッチブック

つぎの記事でもフィリピン・マニラの現地の人々に尋ねた「夢」を紹介します!
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「第2弾 夢を尋ねる旅」
今回は、フィリピンのマニラの床屋さんで髪を切ったときに出会った人々の「夢」を紹介します。
1ヶ月の旅で事前に日本で髪を切っていたのですが、毎日暑いフィリピンで過ごしているともっとサッパリした髪型にしたい気分になり現地の床屋さんへ足を運びました!
ぼくの行った床屋さんは、なんと50ペソ。
日本円にして110円ほどです。申し訳ないくらい安い。
シャンプーはないけれど、1時間じっくり丁寧に切ってくれました。
これが切る前の髪型!
ビフォー・アフターしようと思っていたけど、アフターは撮り忘れた(笑)

ぼくの後ろにいる彼が担当してくれました

注文は「フィリピンスタイルで!」
彼がいちばん最初に取り出したのがバリカンww
自分の髪にバリカンをするなんて丸坊主だった小学生3年生ぶりで…。
でもぼくは彼を信じて止めませんでした

彼はちょっぴりヒゲが生えていましたが…仕草は女性でした。
「あなたのスマイル大好き」って何度も褒められてしまった(笑)
すごくユーモアがあるひとで切っている間もすごく会話が楽しかったなぁ

そんな彼?彼女? に尋ねた「夢」

“ my Dream is To become a Transgender WOMAN
maybe in Thailand will Go There For a Transgender!!!”
「わたしの夢は女性になること。きっとタイへ行って女性になる」
写真を撮るときは束ねていた髪をほどいて、女性らしくポーズしてくれました。
彼女はトランスジェンダーで、来月タイに行って女性になるための手術をする予定だそう。
彼氏は韓国にいるらしい

彼以外にも何人か同じようなひとに出会ったけど、フィリピンではセクシャルマイノリティーに対してすごくオープンだなと感じる。
スタッフ間でも笑いに変えたり、彼にとってすごく生きやすい環境だと感じました。
もうひとりの女性のスタッフに尋ねた「夢」

“ I want to be a successful beautician, to reach my goal in life to have a good future for my children to raise my family. If gods will ”
「わたしは成功した美容師になりたい。人生の目標を達成するために、子どもたちへよい将来を家族で作り上げる。」 彼女はここのスタッフのひとりでビューティシャン。
まだカットはできないそうです。早くカットもできるようになりたいと話してくれました。
シングルマザーでまだ5歳くらいの小さな子どもの写真をたくさん見せてくれました

最近は新しい彼氏ができたそうで仕事中、彼氏とテレビ電話をしていました(笑)
以上、フィリピンの床屋さんで尋ねた「夢」でした!
「夢」を尋ねるプロジェクトはマルマン株式会社の協力により実施しています。
マルマンのスケッチブック

つぎの記事でもフィリピン・マニラの現地の人々に尋ねた「夢」を紹介します!
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