ベトナムの北に位置するサパ
東南アジアの中では少し肌寒い気温。山・田・滝などたくさんの自然に囲まれています。
そんなサパでトレッキングと山の中にある少数民族の村でホームステイをしてきました


ハノイからサパのあるラオカイまでは夜行列車に乗って移動
夜行列車のチケットを買おうと行ったツアー会社のお店では英語が全く通じなくて大変だったな
英語できる人に電話で繋げてもらってなんとかチケットをGET

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ラオカイの駅からサパまではバンに乗って移動

サパは旅の出発前は行く予定がなかったけれど、旅先で出会う何人かの欧米のひとからサパはすごくいいところだよって何度もおすすめされてたから行ってみた。
日本人は少ないみたいだね。一人も見かけなかった。そういうところのほうがおもしろい



ここがサパの山の麓にある街並み
ツアーも宿もなにも予約せずにサパへ向かったけど、バンを降りるとすぐに少数民族の格好をしたひとたちがトレッキングとホームステイのツアーを誘ってきた。
ちゃんとホームステイまで商売としてあるんだね
予約していなくたって歩いていれば勝手に誘われるからなにも困らない(笑)


トレッキングスタート

少数民族のひとが案内してくれてトレッキングがスタート
オーストラリア出身の女の子ふたりも一緒だった

 


山から見える景色はどの方向から眺めても山(笑)
このひとはトレッキングの案内を週に2〜4回するそうで、そうでないときの普段の移動はモートバイ使うそう。山道で大変だもんね。

 


田んぼもあった。なんだか日本にもありそうな景色。

 


滝の麓では水浴びをしているひとたちが。
ステイ先にはお風呂がないからみんなここで入っているのかな?

 


山道の途中にもしっかり野菜や食べ物がこうして売られている。
この日の夕飯と明日の朝ごはんの食材をここで購入してくれた。

 


この子は一緒にトレッキングをした少数民族の女の子。ほんといい笑顔でステキだったな。
生まれたばかりの子どもを抱えているのだけれども、実はこの女の子の子ども!
15歳で結婚して、今年17歳で出産したらしい。
この村ではそれが普通みたい。はじめて聞いたときはびっくりした。

 


女の子が道端の草を編んでハート型の飾りをプレゼントしてくれた

 


トレッキング中にはいろいろな動物に遭遇
生まれたばかりの可愛い子犬

 


牛〜

 

馬〜

 

ヒヨコ

 


子ぶた

 


そしてドデカうんこー!! このでかいうんこたくさん見た(笑)

 


山道の途中でお昼休憩をはさみつつ、5〜6時間トレッキングをしてホームステイ先の家に到着!
山の中にこうして住んでいる人たちがいるんだ。

 


トイレでおしりを拭くときは桶に貯めてある水をすくって、手でおしりを拭いてた(^m^)
東南アジアを旅しているうちにこういうことも何度かあり平気になっちゃった。
手を使うと結構綺麗になる!笑  手で直接触れて綺麗になったかどうかを感じ取れるからね(笑)
そして意外と手も臭くならない(笑)洗ったあとは自然乾燥…する前にパンツ履いてた

 


夕飯の時間まで子どもたちと遊んだ
子どもたちがたくさんいて賑やかでよかったなぁ

 

 

 


男の子も女の子もズボン履いてなくて丸見え(笑)

 


夕飯の時間。
ぼくはいまもう1ヶ月間の旅を終えて日本にいるのだけれども、ここで食べたご飯が間違いなくこの旅いちばんおいしかった!!
もう美味しくってお腹いっぱいなのにお箸が止まらなかった。ごはんもおかずもおかわりあって幸せだった。

 


夕飯のあとはHappy Waterで乾杯!
rice wineとも言ってたな。日本酒みたいな味だった。

 


おいしかったー!たのしかったー!

 


スケッチブックに夢も書いてくれた。
一緒にトレッキングとホームステイをしたオーストラリア出身の18歳と19歳の女の子
すっごくフレンドリーなふたりでたのしかったなぁ(*_*)

 

夢というかメッセージだね。キンバーとモザ
詳しくは夢を尋ねる旅の記事で!

 


キンバーとモザのアイディアで子どもたちの手形をスケッチブックに残した
それもこちらの記事で!

 


ホームステイ先のパパも書いてくれた(^-^)/

 


トレッキングにホームステイに。サパ行ってよかったな
自然の中でひともすごくいいし。すごくオススメです。


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