スケッチブックを持ち、夜のオールドマーケットで夢尋ねをしたいた。
トゥクトゥクの運転手やマーケットの人々へ

すると7歳くらいの男の子がぼくの方へ近寄ってきた。
その隣にはまだ生まれて数ヶ月であろう赤ちゃんを抱えた小さな女の子も立っている。
そして「ミルクを買うためにお金をちょうだい」とくもった表情でせがんでくる。

こういうときどうすればいいのか分からなくなる。
本当に貧しくて必要としてお金を求めているのだと思う。お金を渡せばたしかにそのときは助けになることかもしれない。でももっと長い目で考えたとき本当にそれでいいのか疑問。
 
子どもがこういった物乞いのようなことをしていると、このことばかりに専念して学校へも行かなくなってしまうかもしれない。
将来も働かずに、物乞いをして毎日ぎりぎりの生活をし続けることになるかもしれない。
しっかり学校に行けば教育を受けることができ、きっと将来の人生の選択肢も広がる。


子どもたちにはお金は渡さずに街を歩き続けた。
でも30分くらいして、またばったり会ってしまった。
ぼくの顔を覚えているよう。またお金をちょうだいとせがんでくる。


お金を渡すことはできないけれど、スケッチブックとペンを渡してみた。
するとニコッと笑ってなにかを書きはじめた。

2015-09-02-23-11-56


“ Play - I LOVE
I ♡ Cambodia♡
Play I Love ”

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どういう意味だろ。
遊ぶのが好き。カンボジア大好きってこと?


「写真1枚1ドル!!」と言われた(笑)

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これは14歳くらいの男の子が書いてくれた。
 
2015-09-02-23-19-55


My name is JERRY.
I go to school. But I don't have money.
学校へ行きたい。でもお金がない。

この赤い服を着た男の子。片手にはタバコを持っている。

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これを読んだときドキッとした。
学校行きたくても行けない子がいるんだ。
彼だけでなく同じ想いの子どもたちはたくさんいる。


これは赤ちゃんを抱えた女の子が書いてくれた。

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Sound Day Love me
I ♡ you

へんな落書きは男の子が描いた(笑)
どこで覚えたのだか…、いたずら好きなスマイルで落書き

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2015-09-05-22-39-47



カメラを渡して撮り方を教えると自撮りも覚えた
くもった表情もいつの間にかごきげんに!

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子どもたちはみな純粋。
でもこの環境の中で将来どうなっていくんだろう。
自分たちが出来ることってどんなことなんだろう。


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