こんにちは!
世界ドリームプロジェクトを運営しているゆうすけです。
dreem.jp
学生時代の旅。現実的な問題としてあるのが親の説得。
「どんどん海外へ行って来い!! いろんなもの見て来い!!」っていう親もいれば、
「危ないからそんなことしないで」って心配する親もいる。
ぼくの場合、親は大反対まではしないけどすごく心配されてしまう。
はじめてヒッチハイクで旅をしたときは出発をするときなにも言わずに家を出た。
そうでないと家出る前に絶対止められてしまうからw
旅をはじめてからメールをした。毎日いまどこどこいるよって。
帰ってきた時、お母さんは呆れてた(笑)
この1ヶ月後には高知へヒッチハイクの旅もした。
ぼくが旅している間、お母さんは毎晩ほとんど眠れずにいたんだよ。
この話をあとでお父さんから聞いた。
ぼくは親の気持ちなにも分かっていなんだな。
申し訳ない気持ちになる。親不孝だ。でも旅したいっていう気持ちはやっぱりある。
両方の気持ちが対立する。
もし自分が親になったときには、子どもには自分がやりたいっていうこと全部やらせたいと思う。
でもいざ親になるとそうはいかないものなのかな。
やっぱり親になってみないと分からない気持ちなのかもしれない。
カンボジアへ行くときも説得は大変だった。
「どうしてわざわざそんなことするの?」
「危ないでしょ」
「お金払ってまでしてどうして不便なところ行くの」
(分かってほしい…。)
カンボジアから帰ってきてから、
親にカンボジアの子どもたちのこと話した。
涙と想いが込み上げてきて言葉が出てこなくなった。
でもこのとき親にやっとちゃんと理解してもらえたと思う。
旅をする理由もカンボジアへ行った理由も。
「いい経験できたね。」
そう言ってくれるだけでうれしかった。
それまでなかなか理解してくれてなかったから(^^;)
その後もママチャリの旅をしたり、
東北へヒッチハイクの旅へも行った。
どんどん行って来いという感じではないものの、
その時はもう止められることはなかった
そして次に待っている旅は1ヶ月間の東南アジアのひとり旅
ツアーとかではなく、海外をバックパッカーで旅する。いままでの旅より危険が多い。
親の説得に苦労する似たような境遇の方へ。ほんの参考までに! 笑
気持ちに訴えるんだ! 笑
どうして自分が旅をしたいのか。旅をする理由。
なんのためにするのか。
旅するのにわざわざ理由なんていらないと思うけどね(´・_・`)
好きなものは好きなの!笑
でも親を説得する用に考えた方がいい。
きっと親も頭っから反対している訳ではないと思う。
行かせたい気持ちもあるけど、心配な気持ちもあるのかな。
だから自分の想いを伝えて理解してもらうことが大切。
旅の予算はいくら? ルート・スケジュールは?
移動は? 宿はどうするの?
しっかり計画書を作って見せる。
具体的に計画をしてあるっていうのが分かれば親もきっと安心できるはず。
仮でも嘘でもなんでいいから計画書!なんちゃってw
だってほんとうは無計画で旅したいものね。
ぼくの場合は協賛企業への企画書の内容を抜粋して親にみせた。
スリにあったらどうするの。荷物取られたらどうするの。
「今日南京錠買ってきた!」
「ダミー財布これ買ったー!」
向こうでケガしたらどうするの。病気になったらどうするの。
「海外旅行保険入っといたよ」
「今日、海外旅行のために予防接種受けに行ってくるねー! 」
こうして海外へ行く準備、対策を考えていることを日頃からアピール (笑)
以上がぼくの説得の仕方でした。
なんか悪いこと書いているみたい 笑
どうせ行くなら少しは親に理解してもらって、安心してもらって旅に出たいもんね。
旅中の毎日の連絡も忘れずにしなくちゃな
出発まであと4日
今日なんかも
「東南アジアで死んでもう家帰ってこれないかもしれない!笑」
なんてふざけてお母さんに言ったら、
「命大切にしていた方がこの先たくさん楽しいことあるよ」
「ゆうすけが死んじゃったらお母さんも死んじゃうよ〜」
世界ドリームプロジェクトを運営しているゆうすけです。
dreem.jp
学生時代の旅。現実的な問題としてあるのが親の説得。
「どんどん海外へ行って来い!! いろんなもの見て来い!!」っていう親もいれば、
「危ないからそんなことしないで」って心配する親もいる。
ぼくの場合、親は大反対まではしないけどすごく心配されてしまう。
はじめてヒッチハイクで旅をしたときは出発をするときなにも言わずに家を出た。
そうでないと家出る前に絶対止められてしまうからw
旅をはじめてからメールをした。毎日いまどこどこいるよって。
帰ってきた時、お母さんは呆れてた(笑)
この1ヶ月後には高知へヒッチハイクの旅もした。
ぼくが旅している間、お母さんは毎晩ほとんど眠れずにいたんだよ。
この話をあとでお父さんから聞いた。
ぼくは親の気持ちなにも分かっていなんだな。
申し訳ない気持ちになる。親不孝だ。でも旅したいっていう気持ちはやっぱりある。
両方の気持ちが対立する。
もし自分が親になったときには、子どもには自分がやりたいっていうこと全部やらせたいと思う。
でもいざ親になるとそうはいかないものなのかな。
やっぱり親になってみないと分からない気持ちなのかもしれない。
カンボジアへ行くときも説得は大変だった。
「どうしてわざわざそんなことするの?」
「危ないでしょ」
「お金払ってまでしてどうして不便なところ行くの」
(分かってほしい…。)
カンボジアから帰ってきてから、
親にカンボジアの子どもたちのこと話した。
涙と想いが込み上げてきて言葉が出てこなくなった。
でもこのとき親にやっとちゃんと理解してもらえたと思う。
旅をする理由もカンボジアへ行った理由も。
「いい経験できたね。」
そう言ってくれるだけでうれしかった。
それまでなかなか理解してくれてなかったから(^^;)
その後もママチャリの旅をしたり、
東北へヒッチハイクの旅へも行った。
どんどん行って来いという感じではないものの、
その時はもう止められることはなかった
そして次に待っている旅は1ヶ月間の東南アジアのひとり旅
ツアーとかではなく、海外をバックパッカーで旅する。いままでの旅より危険が多い。
親の説得の仕方
親の説得に苦労する似たような境遇の方へ。ほんの参考までに! 笑
旅への自分の想いを伝える
気持ちに訴えるんだ! 笑
どうして自分が旅をしたいのか。旅をする理由。
なんのためにするのか。
旅するのにわざわざ理由なんていらないと思うけどね(´・_・`)
好きなものは好きなの!笑
でも親を説得する用に考えた方がいい。
きっと親も頭っから反対している訳ではないと思う。
行かせたい気持ちもあるけど、心配な気持ちもあるのかな。
だから自分の想いを伝えて理解してもらうことが大切。
旅の計画書を見せる
旅の予算はいくら? ルート・スケジュールは?
移動は? 宿はどうするの?
しっかり計画書を作って見せる。
具体的に計画をしてあるっていうのが分かれば親もきっと安心できるはず。
仮でも嘘でもなんでいいから計画書!なんちゃってw
だってほんとうは無計画で旅したいものね。
ぼくの場合は協賛企業への企画書の内容を抜粋して親にみせた。
安全のための対策をアピール
スリにあったらどうするの。荷物取られたらどうするの。
「今日南京錠買ってきた!」
「ダミー財布これ買ったー!」
向こうでケガしたらどうするの。病気になったらどうするの。
「海外旅行保険入っといたよ」
「今日、海外旅行のために予防接種受けに行ってくるねー! 」
こうして海外へ行く準備、対策を考えていることを日頃からアピール (笑)
以上がぼくの説得の仕方でした。
なんか悪いこと書いているみたい 笑
どうせ行くなら少しは親に理解してもらって、安心してもらって旅に出たいもんね。
旅中の毎日の連絡も忘れずにしなくちゃな
出発まであと4日
今日なんかも
「東南アジアで死んでもう家帰ってこれないかもしれない!笑」
なんてふざけてお母さんに言ったら、
「命大切にしていた方がこの先たくさん楽しいことあるよ」
「ゆうすけが死んじゃったらお母さんも死んじゃうよ〜」
って言われた。
半分冗談で言ってたけどちょっとどきっとする。
半分冗談で言ってたけどちょっとどきっとする。
普段からも
「普通がいちばん」「贅沢しないの!」
「旅してもどんどん快楽を求めてキリないよ」
なんてことを言われる。
なんてことを言われる。
お母さんがいうことはいつも間違っていない。本当にその通りだ。
説得するのも大事だけど、親の言うことはちゃんと聞いていこう(´・_・`)
コメント
コメント一覧 (2)
問題は夫の親(;´д`)出発当日成田から「いってきますーー」と電話したら泣かれた(笑)
親より夫の親だったんですね!笑
やっぱり心配するんですね(´・_・`)